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耐震等級3にプラスして、国土交通大臣認定耐久壁「X-WALL(エクスウォール)」を標準仕様|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設

耐震等級3にプラスして、国土交通大臣認定耐久壁「X-WALL(エクスウォール)」を標準仕様|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設

2017年08月03日

BLOG > 家づくりのこだわり

こんにちは、吉村一建設関谷です。

 

住宅を建てるに当たって“地震に強い家”かどうかは、気になるポイントのひとつですよね。

当社では、地震に最も強い耐震等級最高レベル耐震3」が全邸標準仕様となっています。

 

それに併せて、国土交通大臣認定耐久壁X-WALL(エクスウォール)」も標準仕様として採用。ワンランク高い、“地震に強い家”を実現しています!

地震対策建物の耐震性能を向上させること。そして、耐震性能として建物に求められる要件は、「耐力としての強さ」「変形に対する粘り強さ(靭性)」「振動エネルギーを吸収する能力」を高めることです。

これらの3つの能力を長期にわたって安定的に保持することが耐震上きわめて重要となりますが、X-WALLはこれらの性能を建物に積極的に付与する制振装置として効果を発揮することが期待できます。

 

壁の構造には、合板構造と筋交い構造がありますが、いずれも想定外の地震を考えた場合、「固さ」だけでは衝撃が大きくなり、壁が壊れる可能性が高くなります。

一方でX-WALLなら、振動時も復元間柱がしなりによる「粘り強さ」を発揮。衝撃をしなやかに受け止めます。

X-WALLのより詳しい情報などについては、モデルルームなどでもご案内差し上げていますので、お気軽にご質問いただければと思います!

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