BBQだけじゃない!もうひとつのリビング“ウッドデッキ”の活用法|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設
2018年05月10日
BLOG > 住まいのノウハウ
こんにちは、吉村一建設の関谷です。
夢のマイホームを手に入れたら、家族みんなで、友人を呼んで、お庭でバーベキューを楽しみたい!
そんな風に、イメージを膨らませている方も多いのではないでしょうか。
ではみなさん、お庭で実際にバーベキューをしようと想像してみてください。
まずは、材料の準備ですね。キッチンで材料を用意して、お庭に運び出します。
さて、どこから運び出しますか?
お庭はリビングに面していることが多いため、リビングの掃き出し窓から運びだすのが一般的かと思います。そして、リビングとお庭には“段差”があることがほとんどです。
段差を下りながら、重いものや飲み物が入ったグラスを運び出すのは…大変ですね!
そこでおすすめなのが、“ウッドデッキ”です。
リビングとの段差が解消される上に、見た目にもおしゃれなウッドデッキは、大変多くのお客様からご要望をいただいています。
また、ウッドデッキに屋根をつけておけば、バーベキューはもちろん、洗濯物を干すことも可能です。
水分を含んで重くなった洗濯物を、1階の洗濯機から2階のバルコニーまで運んで干す作業は大変ですよね?
“今は問題ない”という方でも、年齢を重ねたときはどうでしょうか。
足腰への負担が大きい上に、怪我のリスクも考えなければなりません。
将来を見据えたときにも、屋根付きのウッドデッキがあれば安心ではないでしょうか。
ウッドデッキを作るようなスペースがないという場合でも、建物の一角を少し欠けさせることによって、あえてスペースを作り出すことも可能です。
「うちにはウッドデッキなんて無理かも…」
そんな風にあきらめないでください!
吉村一建設がこれまで培ってきた経験やノウハウから、お客様の理想を最大限叶えるご提案をさせていただきます。どうぞご遠慮なく、ご要望をお聞かせくださいね!