建売住宅と注文住宅の違いとは?|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設
2018年01月25日
BLOG > 注文・企画住宅について
こんにちは、吉村一建設の関谷です。
不動産会社で土地を買って、ハウスメーカーに設計と施工を依頼するのか、建築事務所に設計を依頼して工務店で建物を建てるのか、はたまた土地と建物をセットで購入するのか…。
「家を買う」と一口にいっても、その購入方法はさまざまです。
そして、それぞれにメリットやデメリットがあります。
ご家族にとってどのような買い方が最適なのかを検討していただけるように、今日は“建売住宅”と“注文住宅”についてお話したいと思います。
建売住宅とは多くの場合、すでにできあがっている物件を購入するもので、間取りや仕様などがすべて決まっているため、どんな家に住むことになるのかをイメージしやすいことが特徴です。価格もはっきりと決まっていて、想定外のコストが必要になるということもほとんどありません。
一般的に、プランをある程度統一し、複数棟分の設備や部材などを一括で仕入れるため、注文住宅に比べて割安になることが多いといわれています。
一方、注文住宅は、建築事務所やハウスメーカーなどに設計を依頼して、工務店などの施工会社に家を建ててもらうもの。設計と施工を同じ会社にまとめて依頼するケースもあります。
そのメリットは、なんといっても“自由度”の高さです。間取りはもちろん、設備や仕様などに至るまで、希望通りの家を建てることができます。
ただし、いわゆる“オーダーメイド”となるため、選ぶ設備や仕様のグレードに応じて、価格は変動します。
吉村一建設はどちらの商品もご用意しております。
どのようなスタイルがお客様の暮らしにマッチするか、プロの視点からアドバイスさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
この先、何年も、何十年も毎日を過ごす家です。
購入方法も慎重に考えて決めたいところですね。