ペットと快適に暮らすための工夫とは
2024年09月09日
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こんにちは吉村一建設です!
マイホームでの生活は、家族との豊かな暮らしを実現します。
ペットを飼っている方や飼う予定のある方は、家族の一員であるペットも快適に暮らせる間取りを考えることが重要です。
家づくりの際にペットの習性や特徴をしっかり理解しておくことで、家族全員が快適に過ごせる家ができます。
今回はペットと快適に暮らすための工夫をご紹介したいと思います。
ペットと暮らすために知っておきたいこと
ペットと長く暮らすためには、ペットの習性を理解し、ペットが過ごしやすい環境を作ることが大切です。まずは、ペットの特徴を確認しましょう。
【犬の特徴】
・運動が好き
・狭い場所やすみっこが好き
・寂しがりや
・暑さが苦手
【猫の特徴】
・高い場所が好き
・日向ぼっこが好き
・狭い場所が好き
・爪とぎが必須
ペットと暮らす家に取り入れたい間取りの工夫
ペットとの暮らしをより有意義にするためには、間取りの工夫も重要です。ここでは、ペットと暮らす家に取り入れたい間取りの工夫ポイントを、犬と猫に分けて紹介します。
犬の場合
【土間収納・土間リビング】
・毎日散歩に行くことが多い犬にとって、土間収納は便利です。
・玄関に広めのシューズクローゼットを設けることで、靴やペットの散歩グッズを収納するのに役立ちます。
・土間リビングならば、タイルやコンクリートの床材がひんやりしていて、犬が涼む場所にもなります。また、餌や水をこぼしても掃除が簡単です。
【玄関横に足洗い場を設置】
・散歩の頻度が高い場合、玄関横に足洗い場を設置すると便利です。
・散歩の後に犬を洗面所やお風呂場まで運ぶ手間が省け、汚れた足や体を家に入る前に洗い流すことができます。
猫の場合
【キャットタワー・キャットウォーク】
・猫は高い場所でくつろぐのが好きです。キャットウォークを高い位置に設けると、部屋間の移動が自由になり、リラックスできる場所が増えます。
・上下運動を好む猫にとって、キャットタワーの設置も必須です。
【爪とぎ場の設置】
・猫は本能で爪とぎをします。家のあらゆる場所で爪とぎをされないように、決められた場所で爪とぎをするようにしつけましょう。
・麻縄で巻いたり、麻縄パネルで柱や壁を覆うと、家を傷つけずに済みます。
ペットと家で快適に暮らすためのポイント
ペットと暮らす際には、飼い主だけでなくペットにとっても過ごしやすい環境を作ることが大切です。
以下に、人とペットが快適に暮らすためのポイントを紹介します。
【ペットの特徴を捉えた動線確保】
・ペットが遊べるスペースを設けたり、行き止まりの少ない回遊動線を意識した間取りにすることで、ペットの運動量を増やし、ストレスを軽減できます。
・ペットドアを設置すれば、人の出入りに関係なく自由に部屋を移動できます。
・犬や猫が落ち着けるプライベート空間も必要です。日光浴ができる場所や、狭くて身を隠せる場所など、ペットの性格に合わせた最適な空間を作りましょう。
【安全面に配慮する】
・ペットが歩いたり走ったりしやすい床材を使用し、安全面にも配慮することが重要です。
・標準仕様のフローリングは滑りやすく、ペットの足腰を痛める原因になるため、滑りにくいコーティングを施すか、滑りにくく肉球に優しい床材を選びましょう。
・階段の段差を緩やかにすることで、ペットの体への負担を軽減できます。
【掃除が楽になるような素材選びをする】
・ペットの抜け毛や汚れ、キズ対策が重要です。床や壁は汚れがつきにくい素材にすると掃除が楽になります。
・粗相や水こぼれを考慮して、床は水をこぼしても拭き取りやすい素材を選ぶと良いでしょう。
・段差の少ないフラットな作りにすることで、日々の掃除がしやすくなります。
まとめ
ペットと暮らす家づくりでは、ペットの種類や習性に応じた最適な間取りや設備が必要です。
家を建てる前にペットの習性や間取りのポイントを把握しておくことで、人とペットの両方が快適に暮らせる家を実現できます。
家づくりに関してのご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。