一晩泊まって、住み心地の良さを体感してください!宿泊体験可能モデルハウスのご紹介(大阪狭山市茱萸木)|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設
2017年12月05日
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こんにちは、吉村一建設の関谷です。
寒さがひとしお身に染みる頃となりましたが、みなさん、いかがお過ごしですか?
住宅の性能も日々改良され、昔に比べて夏は涼しく、冬は暖かい住宅を提供できるようになりました。
パッシブデザイン住宅、認定低炭素住宅、認定長期優良住宅、ゼロ・エネルギー住宅、省エネルギー住宅などさまざまな優良住宅がありますが、その基本は断熱性の高さがあってこそなんです。
家庭内の死亡事故の多くが、寒い時期の入浴中に起こっています。
その多くが、急激な温度変化の影響で心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こす“ヒートショック”が原因と考えられています。
驚くべきことですが、その発生数は、交通死亡事故よりもはるかに多いのが実情です。
高断熱の家は、家中まるごと保温しているため部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの予防につながります。
そこで、吉村一建設では断熱性能にこだわり、ダブル断熱・基礎断熱工法を採用いたしました。
家づくりにおいて、間取りやデザインなど目に見えるものや価格も大切ですが、“住み心地の良さ”というものは、見えるものではなく体感できるものにあるのです。
その住み心地の良さが、住み始めてからの満足度につながるのではないでしょうか。
吉村一建設では、高気密・高断熱で省エネ性に優れた次世代の住まいを、ご家族みなさまで体感していただくために、宿泊体験可能モデルハウスを大阪狭山市茱萸木分譲現場内に建築いたします。
注文住宅「ゆめすみか」で標準採用予定のダブル断熱工法、床下断熱、全館空調、オール樹脂サッシなどを取り入れた最新のモデルハウスです。
その性能と住み心地をぜひ、宿泊体験で確かめていただきたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!